団体戦の内容としては、2-2のラストまでもつれ込む試合でした。
本日はリコーVS東京アートの試合が蒲田女子高校で行われました。
近所での試合だったため、私岡部、観戦してまいりました。
一本一本のラリーの質が高く、見ごたえもあり、選手としても、コーチの立場としてもとても勉強になりました。
特に注目していたのはレシーブからの展開で、短くストップするときはしっかりと止めて、チキータをするときは、しっかりとコース、回転量、スピードを使い分けていました。
サーブの見極めができてこそのレシーブですが、、、
サーブのレシーブがうまくできないとミスをしてしまったり、高くなってしまったり、長くなってしまったりと、相手に打たれてからの展開になってしまうので、相手のサーブをよく見て見極めたり、しっかりと回転をかけることを意識したほうがいいと思いました。
2-2ラストで回ってきた池田選手vs吉村選手
二人とも思い切りのいいプレーでした。
後陣からでも、威力のあるボールを打ち返し、広範囲でラリーができるところがとくにすごいところでした。
結果としましては東京アートが勝利を収めました。
リコーの選手、東京アートの選手、進行の皆さんお疲れさまでした。
また、見物客として観戦させていただきます。
ありがとうございました!